スーパースカルプ福島郡山店 発毛技能士:齊藤です😊
≪自律神経≫は…
心臓の動きや血液循環、消化、代謝、体温調節など
生命維持活動をコントロールしている。
しかし逆に、唯一、
自律神経をコントロールできるのが【呼吸】
≪呼吸は自律神経に作用する≫
呼吸をゆっくりにすれば気持ちが安定したり、
感情をコントロールできたりします。
呼吸は喜怒哀楽を表すこともあります。
悲しくて泣いてしまうときは😢
呼吸は早くなり、
楽しくて笑うときは😊
たくさんの空気を吸って呼吸は深くなりますよね✨
≪色は心身と関係している?≫
カラダが大変な状況になればなるほど、
色に敏感になったりする。
色と呼吸法の組み合わせが
ココロとカラダのケアに役立つ可能性があると言われているそうです。
思い当たる節、ありませんか?
楽しくてhappyな時は、
黄色やオレンジといった明るい色のイメージ😊
なにか嫌なことがあった時、イメージする色は何色ですか?
わたしは黒やグレーでしょうか。
もしくは言葉でも口にしてしまうブルーなど…
≪色はココロとカラダに作用する≫
目から入った色の刺激は、
脳の『視床下部』に届きます。
例えば、
暖色系の色は、
交感神経(活動の自律神経)
寒色系の色は、
副交感神経(休息の自律神経)
赤で統一された部屋に入ると、
青で統一された部屋に比べ、
脈拍数や体温が高くなる➚➚➚という実験結果もあると言います。
ココロが少しでも不安定になったら…≪色で応急処置≫
衣服やハンカチなどで特定の色を取り入れたり、
移動時や外出先で目当ての色を探したり、
インターネットで色を検索して、
ヒットした画像を見たり、
頭の中でイメージしたりすると気持ちやモチベーションが変わるかもしれませんね😉
やる気、元気が出ない→【赤】:血行とやる気促進
イライラ、不安感→【ピンク】:女性ホルモンとやさしさup
プレッシャーがある→【オレンジ】:内臓が活発になり積極性と自信が出る
孤独感、不安感がある→【イエロー】:明るい気持ちになって集中力up
緊張感、疲れ→【グリーン】:リラックス効果と安心感
イライラ、眠れない→【パープル】:リラックス効果と鎮静作用
自律神経が乱れたり、体調不良になると、
色域の幅が狭くなるそうです😢
そんな時は、
自分の好きな色を見たり、落ち着く色を見て、
ゆっくりと呼吸をする✨是非取り入れてみてはいかがでしょうか?😊
講師の先生がおっしゃってました✨
『色は、副作用のない安定剤』 だと💖