スーパースカルプ福島郡山店白石です。
育毛剤を塗っても
サプリを飲んでも改善しない…
そんな方に聞きます。
「髪がどこから生えているか」 知っていますか?
実は髪の毛は、
皮膚の中に深く埋まった「根っこ」から生まれています。
この根っこの仕組みを知らないと、
どんなケアも的外れになってしまいます。
01 / まず知ってほしいこと
髪の毛は「木」と同じ構造をしている

木を思い浮かべてください。
地面から上に出ている部分が「幹・葉っぱ」で、
土の中には「根っこ」が深く張っていますよね。
髪の毛もまったく同じです。
外から見えている髪(毛幹)は全体のほんの一部で、
皮膚の中に「毛根」という根っこが深く埋まっています。

・皮膚の外(見えている部分)
・表皮 皮膚の中(見えない根っこ)
毛幹 外から見える髪
毛包 髪を包む筒
毛球 根っこのふくらみ 髪をつくる工場
毛乳頭 栄養を届ける司令塔
↑ 血管から栄養が届く
図:髪の毛の断面(模式図)
それぞれの役割を見てみましょう
02 / パーツの役割
根っこを構成する4つのパーツ
🏭毛球(もうきゅう)― 髪をつくる「工場」
根っこの一番下にあるふくらんだ部分。
ここに「毛母細胞」という細胞が集まっていて、
どんどん分裂して髪の毛をつくり続けます。
この工場が元気かどうかが、髪の質を左右します。
📡毛乳頭(もうにゅうとう)― 成長を指令する「司令塔」
毛球の中心にある特殊な細胞のかたまり。
血管から栄養・酸素を受け取り、
毛母細胞に「成長しなさい」という指令を出します。
ここに栄養が届かないと、髪は育ちません。
🧪毛母細胞(もうぼさいぼう)― 髪を生み出す「職人」
毛乳頭の指令を受けて、
せっせと細胞分裂を繰り返す細胞。
分裂するたびに新しい髪の細胞がつくられ、
上へ上へと押し出されながら髪の毛になっていきます。
🚇毛包(もうほう)― 髪を包む「トンネル」
髪の毛全体を包んでいる筒状の構造。
皮膚の表面から皮下脂肪まで深く伸びています。
このトンネルの中を通りながら、
髪は外へ向かって伸びていきます。
薄毛との関係
03 / 薄毛の正体
薄毛は「工場」が弱っているサイン

髪の本数は10〜12万本あり、
この数は生まれる前(胎児期)に決まります。
生まれた後は増えません。
つまり薄毛とは「髪が消えた」のではなく、
「工場(毛球)が弱って、細い・短い髪しかつくれなくなった」状態です。
毛乳頭への栄養が途絶える
→ 毛母細胞が元気に分裂できない
→ 細く短い髪しか生えてこない
→ 薄毛に見える
💡 だから育毛ケアで大切なのは「頭皮に塗ること」より、
「毛乳頭に栄養を届けること」なんです。
血行促進が育毛の基本といわれる理由はここにあります。
毛の種類も知っておこう
04 / 毛の種類
産毛・軟毛・硬毛の違いって?
実は毛には3つの種類があります。
薄毛が進むと、硬毛が産毛に戻っていく現象が起こります。
🌸産毛(うぶげ)
生まれたての毛。
とても細く、色がない白い毛。
赤ちゃんに生える毛のイメージ
🌿軟毛(なんもう)
やや太く2cmくらい。
色があるが細め。
子どもや大人の体毛に多い
💪硬毛(こうもう)
太くて色の濃い毛。
頭髪・眉毛・まつ毛など。
元気な髪はこの状態
薄毛が進むと、硬毛 → 軟毛 → 産毛という順番で細くなっていきます。
「最近、髪が細くなってきた気がする…」と感じたら、
それは薄毛の初期サインかもしれません。
早めのケアが重要です。
「髪が細くなってきた」と感じたら早めにご相談を
発毛技能士が頭皮・毛髪の状態を丁寧に診断します。
根っこから改善するケアをご提案します。


