苦あれば楽あり✨ども😊発毛技能士:齊藤です。

薄毛になる原因と注意点

今やウィッグはおしゃれアイテムとしても利用しており、
気軽にヘアカラーやヘアスタイルを変えられるのが魅力の1つです☝

しかしウィッグを被るとはげる可能性があるという話もあり、
普段からウィッグを被る機会が多い方は注意しなければなりません😂

今回は、
ウィッグを被るとはげると言われている原因やウィッグを被るときの注意点、
そしてウィッグを被りながらできる薄毛対策についてご紹介します➚

日常的にウィッグを使用している場合、
長時間着用し続けることも多いため頭皮が蒸れたり痒くなったりすることも…。

頭皮が蒸れて痒くなると頭皮環境が悪化しやすくなり、
抜け毛や薄毛に繋がる可能性があるので注意が必要です。

はげる原因①
ウィッグを被り続けることで頭皮が蒸れる💦


ウィッグを被ることによってはげると言われている原因の1つは、ウィッグを長時間装着し続けることによる頭皮の蒸れです。
最近では通気性が改善されたウィッグも販売されていますが、それでもウィッグを装着していない時と比べると蒸れやすくなっています。

頭皮が蒸れると雑菌が繁殖しやすい環境になってしまい、
頭皮に雑菌が増えると炎症や痒みといった問題を引き起こし頭皮環境の悪化に繋がりかねません。

はげる原因②
ウィッグの手入れ不足で雑菌が繁殖しやすくなる💦


ウィッグを長時間装着し続けることで頭皮が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなると言いましたが、頭皮の雑菌などは日々のシャンプーで落とすことができます。

ウィッグを使ったあとは、しっかりとお手入れをして清潔な状態を保つことが大切です。

はげる原因③
ウィッグを装着することによる頭皮への負担💦


ウィッグにはさまざまな装着方法があり、大きく分けると
・ピン
・テープ
・接着剤
・編み込み式
・複合型
以上の5種類です。

ウィッグを装着する際は、
装着方法に関わらず頭皮への負担がかかり、
この負担が蓄積されることによって頭皮の状態が悪化して抜け毛や薄毛を引き起こす場合があります。
装着方法によっては蒸れやすくなったり血行が悪くなったりすることもあるため、定期的にウィッグを被らない日を設けると頭皮を休ませるためには良いでしょう。

ウィッグを被りながら薄毛対策はできる?

「ウィッグを被るのはやめたくない!」
「事情があって毎日ウィッグを付けなきゃいけない」
といった方は、きちんとウィッグのお手入れをしたり定期的に頭皮の休息日を設けたりして薄毛対策しましょう。

薄毛対策は、日々のヘアケアや生活習慣の見直しなどによっても行えますので、ウィッグを被りながらでもできる対策を取り入れていくことをおすすめします😉☝

ウィッグを被りながらできる薄毛対策についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

薄毛対策①
正しいヘアケアをして頭皮環境を清潔に保つ
ウィッグによって頭皮が蒸れると雑菌が繁殖しやすくなりますので、
しっかりシャンプーをして頭皮や髪の毛を清潔に保つようにしましょう。

皮脂は、頭皮を外的刺激から守る役割を持っていますので、
必要以上に皮脂を落とすと頭皮が刺激に敏感になって炎症や痒みを引き起こす原因になりかねません💦

頭皮が乾燥し過ぎると低下したバリア機能を補うために皮脂が過剰分泌されて、毛穴詰まりなどを起こしやすくなり頭皮環境の悪化に繋がる場合があります。

頭皮の乾燥を防ぐためには、
保湿成分配合のシャンプーや低刺激のアミノ酸系シャンプーを使うのがおすすめです。

薄毛対策②
栄養バランスの取れた食事を摂る
栄養バランスが偏った食事ばかりしていると髪の毛に必要な栄養が不足してしまい、
抜け毛に繋がる可能性があるので普段の食生活の見直しも大切です。

髪の毛に良いと言われる「タンパク質」「ミネラル(亜鉛)」「ビタミン類」を中心に、
栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

薄毛対策③
発毛サロンに相談してプロのケアを受ける
ヘアケアや食事などを見直しても抜け毛が減らなかったり薄毛が良くならないという場合は、1人で抱え込まずに発毛サロンに相談すると良いでしょう。

抜け毛や薄毛の原因は、
ウィッグによる蒸れや食事以外にも普段の生活習慣やストレスにある場合も考えられます。

正しく薄毛対策をしていくためにはまず原因を見極めることが大切ですので、
薄毛の原因を知るためにも発毛サロンに相談するのはおすすめです😉

スーパースカルプでは、頭皮や髪の毛の状態をチェックして原因を調べてくれるだけでなく、1人ひとりに合った方法でケアしたり食事や生活習慣のアドバイスをします。

ウィッグを使うようになってから抜け毛が増えたような気がするという方は、
1度発毛サロンに相談してみてはいかがでしょうか😉

ご来店お待ちしております✨