甥っ子姪っ子と逆に遊んでもらっている😊発毛技能士:齊藤です。
自分の子供はもう大きくなって遊んでくれないので
甥っ子姪っ子に遊んでもらってます。いや遊ばれてます😂

先日アカデミー賞授賞式でウィル・スミスが司会者を殴ったと、報道がありました。
理由は、脱毛症に悩むウィル・スミスの妻ジェイダさんがジョークでいじられたこと。

【脱毛症】に悩むウィル・スミスの奥様ジェイダさん

昨年夏ごろ、脱毛で隠し切れなくなった頭を娘さんの助言で丸刈りにした。
女性がそこまでするのはよほど勇気がいることだと思うし、いたたまれなかったろうなと思いました。丸刈りにするのにたくさんの苦しみや悲しみがあっただろうな…と。
ましてや人前に出る職業なのに…。

丸刈りの頭の画像を見ると、前頭部に横に一線脱毛部位がありました。
わたしが拝見したインスタの動画のジェイダさんは、
物凄く綺麗で、たくましくて、強くて、凛々しくて、可愛らしかったです。

精神面でわたしもこんなすばらしい女性になりたいなと思いました😊
(顔はちょっと綺麗すぎて無理なので💦精神面だけでも)そして、
ウィル・スミスのような奥様想いの思いやりのある人になりたいと思いました😊

以下、
The HEADLINEさんから引用させて頂きました。

2016年の研究によれば、黒人女性の半数近くが、
円形脱毛症をはじめとしたヘアロス(髪の毛が抜けたり、薄くなったりすること)で苦しんでいると言われている。

ヘアロスと心理的影響

脱毛や薄毛などのヘアロスは、人種やジェンダーに関係なく世界中の関心事となっている。
それは健康や生物学的な問題だけではなく、
アイデンティティや自己肯定感、自信の減退など心理的影響をもたらすことでも知られている。

たとえば男性の70%以上が「髪の毛は重要な外見的特徴」だと考えており、
62%は「ヘアロスが自尊心に影響を与える」と考えている。
またヘアロスは、日常の余暇活動や社会活動、対外発信などを減退させ、
うつ病や不安障害などを生み出しやすく、
帽子やウィッグの着用を余儀なくされることで経済的負担が増大することも指摘されている。

女性のヘアロス

女性のヘアロスの原因や影響などは十分に明らかになっていないものの、
男性と同様に遺伝的要因やホルモン的要因、そして環境的要因が関係していると考えられている。
女性のヘアロスは、多くが女性型脱毛症(FPHL)によって引き起こされており、全米女性の約3,000万人が何らかの症状で悩んでいるとされる。

また元サッカー選手のジネディーヌ・ジダンや俳優ジェイソン・ステイサムなどに代表されるように、男性のヘアロスが時に「セクシー」と見做されることに比して、女性のヘアロスに対する社会的偏見はより強いままであり、奇異の目で見られるケースは多いとされる。
ヘアロスはしばしば「審美的」な問題と見なされ、医学的な問題と理解されることは少ないため、女性はこうした社会的偏見を不均衡に被りやすい。

薄毛や脱毛症の悩みは、
とても根深いです。
心理的影響…メンタル、ストレスなど、尽きません。

それに薄毛や脱毛の悩みは、
アメリカだけではなく日本も同じようにあります。

男性はヘアロスがセクシーと言われることもあるようですが、
女性はやはりないと自信が無くなってきてしまうもの。

でも今回のジェイダさんの脱毛症になった後の公表だったり、行動は、
わたし個人的にすごくカッコイイと感じました😊

最後に…

ジェイダさんの言葉
私の剃った頭を見て人が何と思おうが構わない。だって、私はこれが気に入っているんだもの

メンタル素晴らしすぎ✨

それでは✨