スーパースカルプ福島郡山店 発毛技能士:齊藤です😊

ご存じでしたか?
9月11日はタンパク質の日だそうです。
たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されていて、必須アミノ酸が9種、非必須アミノ酸が11種あり、その数字から、9月11日に、食品会社の明治さんが制定したそうです。

そんな9/11『タンパク質の日』、みなさんはどれぐらい摂取されましたか?
日本人は基本的に毎日のタンパク質が足りていません💦
体調が悪い方や薄毛に悩む方は、タンパク質が影響しています。

ちょっと雑学的なお話しですが、タンパク質を漢字で書くと蛋白質。
蛋白質の蛋と言う字は、あひるの卵を熟成させたもので皮蛋(ピータン)から来ているそうです。

そして『蛋白』は【卵の白身】のことを指していて、
英語で書くと、タンパク質はプロテイン(ギリシャ語でプロティオス)、最も重要なもの、欠かせないもの、第一の物と言う意味を持つそうなんです。

タンパク質は人間のカラダに最も重要なもの、欠かせないもの、第一の物として重要な栄養素であることは間違いありません。
そんな中タンパク質はカラダの中でどのような働きをしているのか、3つあげたいと思います。

❶エネルギー源に変わる

タンパク質は体内に吸収されてから最も早くエネルギーに変わるのが糖質、不足すると脂質やタンパク質もエネルギー源に変わります。

❷カラダの組織を作る

筋肉、内臓、皮膚などカラダの組織を形作る時にタンパク質は必要です。
例えば、筋肉は水分を除いた約80%はタンパク質なのです。

❸カラダの機能調節

酵素やホルモン抗体などもタンパク質の仲間です。
カラダの各種機能を担当するもの自体がタンパク質でできているため、タンパク質が不足するとそれらが機能不全となってしまいます。

今を生きる人はタンパク質の摂取量が非常に減ってきています。
食糧不足で起こる栄養失調はほとんどありませんが、タンパク質に関しては『質的な栄養失調』が起こっています。

タンパク質不足は、筋肉や骨を減らし、肥満、シミ、しわ、薄毛、寝たきり、貧血、感染症、うつ病などの症状を引き起こしてしまいます。

食事の量は減らしてもタンパク質の量は減らさないようにしていきましょう😉✨

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