スーパースカルプ福島郡山店 発毛技能士:齊藤です😊
『ストレスは万病のもと』と言われますが、ご来店されるお客様も大半がストレスを感じておられるようです。
そして薄毛をも招いてしまうストレスの根本の原因が自律神経の乱れと直結しているのでは…と感じています。栄養吸収の邪魔をする根本原因3つ挙げたいと思います✨😊✨
◆薄毛の一番の原因は栄養不足
髪を元気に成長させるには、ビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養素がバランスよく必要です。
いくら食事の内容を気を付けていてもうまく栄養吸収されなければ意味がありません。
「何を食べるか」も大事ですが、「いかに消化吸収を良くするか?」も考えるべきなのです。
◆ストレスは消化吸収に悪影響
薄毛が原因である「自律神経の乱れ」とは、「交感神経優位」の状態を言います。
自律神経は、活発な行動をする時間帯に優位になる「交感神経」、睡眠時やリラックスしている時に優位になる「副交感神経」の二つから成り立っています。
食後の消化や栄養の吸収など内臓の動きが活発になるのは、「副交感神経」が優位になっている時なのです。
しかし、ストレスで交感神経が高まり過ぎると副交感神経の働きが弱まり、食べたものの消化吸収が悪くなってしまいます。
◆深呼吸(腹式呼吸)と水分補給でリラックス
深呼吸(腹式呼吸)
ストレスを感じている時は、呼吸が浅くなっているため、腹式呼吸による深呼吸をすることで高ぶってしまった交感神経を静めて、副交感神経を優位にすることが出来ます。
やり方としては、お腹を膨らませるよう3秒間鼻から息をお腹いっぱい吸います。8秒かけて空気を吐き出します。
お腹を凹ませて吸った空気を吐き切るのがポイントになります。
寝ている時が一番副交感神経が優位になるのですが、それよりも深くゆっくりとした呼吸をすることで意識的に副交感神経を優位にすることが出来ます。
イライラを感じたら、深呼吸…
これも自律神経の乱れを防ぐ意味では、立派な薄毛対策と言えます。
こまめな水分補給
お客様の中でも意外と実践できていない点、それは「水分補給」です。
人間のカラダは、60%が水分でできているだけに、水分が不足するとカラダに様々な支障をきたします。
なるべく常温の水を1時間に1回、紙コップ1杯分の量を1日20回飲みます。
そうすると1日大体2Lの水を摂取出来て自律神経が整い、血液もサラサラになり、髪だけでなく肌質の改善にも繋がります。
ストレスが薄毛の原因になると言っても栄養の吸収にまで関係するとは…思いもしませんでしたよね。
薄毛だけではなく、あらゆる病気は、栄養不足から起こります。
またスマホの普及、SNSの普及により自律神経も乱れやすい時代です。
食べたものが効率よく髪まで届くような生活を心掛けましょう♬
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