毛穴の数は一生変わらない
じゃあ、なぜ薄くなるのか?

こんにちは^^ スーパースカルプ福島郡山店 白石です。

「歳をとると毛穴が減っていく」
そう思っていませんか?

実は毛穴の数は、生まれたときから一生変わりません。
赤ちゃんも、大人も、同じ数の毛穴を持っています。

では、なぜ髪は薄くなるのでしょうか。
答えは「1つの毛穴から生える本数」にありました。

01 / 数字で見る
まず、髪の本数を知っておこう
10〜12万本 髪の毛の総数
3〜3.5万個 毛穴の数
約3 1つの毛穴から
生える本数

計算してみてください。
3万個の毛穴 × 約3本 = 約10万本。数字がぴったり合いますよね。

そして最も重要なポイント——
毛穴の数は、胎児のときに決まっています。

妊娠4か月頃から髪が生え始め、
生まれるときには毛穴の数が完成しています。
その後は増えることも減ることもありません。

体格・性別・年齢に関係なく、ほとんど同じ数なんです。

薄毛の正体
02 / 毛群という考え方
1つの毛穴から「束」で生えている

植木鉢を思い浮かべてください。
1つの鉢に、3本の苗が植わっている状態です。

鉢の数(=毛穴)は増えも減りもしません。
でも栄養が足りなくなると、苗が1本ずつ枯れていく。

髪もまったく同じです。

1つの毛穴から数本が束になって生えている状態を「毛群(もうぐん)」といいます。

1つの毛穴から複数の髪が生えている 3本 2本 1本 毛穴の数は同じでも、生える本数が減っていく
健康な状態 3本

しっかり密度がある
ボリュームを感じる

減少しはじめ 2本

「ボリュームが減った」
と感じる時期

進行した状態 1本

地肌が透けて
見えはじめる

つまり薄毛とは——
毛穴が消えたのではなく、1つの毛穴から生える本数が減った状態。

3本 → 2本 → 1本。
たったこれだけの変化で、髪全体の量は3分の1まで減ってしまいます。

実は「見える」んです
03 / 診断できる
毛群の状態は、その場で確認できます

「自分の毛穴から何本生えているか」——これはマイクロスコープで頭皮を拡大すればすぐに確認できます。

💡 鏡で見ても「なんとなく薄くなった気がする」としかわかりません。
でも毛群を確認すれば、今どの段階にいるのかが数字でわかります。

これが早期発見につながります。
「地肌が透けてきた」と気づいたときには、すでに1本まで減っているケースも珍しくありません。2本の段階で気づけるかどうかが、その後を大きく分けます。

部位で違う髪の密度
04 / 密度の話
頭のてっぺんは、実は毛が濃い

髪の密度は、頭の場所によって違います。

頭頂部 約300本 1cm²あたり
側頭部〜後頭部 約200本 1cm²あたり
💡 もともと頭頂部は密度が高い場所。
だからこそ「てっぺんが薄くなった」という変化は目立ちやすいのです。

ちなみに体全体では約500万本の毛が生えています。密度は場所によって大きく異なり、髭は約40本、腕は約20本(1cm²あたり)です。

最後にお伝えしたいこと
05 / お伝えしたいこと
毛穴が残っているうちに

ここまで読んでいただいた方に、一番お伝えしたいことがあります。

毛穴の数は、減りません。

つまり、薄くなったと感じている今この瞬間も、
あなたの頭には3万個の毛穴が残っています。

減っているのは「生えている本数」だけ。
だからこそ、働きかける余地があるんです。

大切なのは、今どの段階にいるのかを正確に知ること。そして本数が減りきる前に手を打つことです。

当サロンでは、マイクロスコープで毛群の状態を確認しながら、お一人おひとりに合ったケアをご提案しています。「気のせいかな」と思っているうちが、実は一番動きやすいタイミングです。

ご相談ください あなたの毛穴、今何本生えていますか?

マイクロスコープで頭皮を拡大し、
毛群の状態を一緒に確認しましょう。