原因を知って安心する人の違い
こんにちは^^ スーパースカルプ福島郡山店 白石です。
シャンプーのあと、排水口にたまった髪の毛。
朝起きたときの、枕の上の抜け毛。
「最近ちょっと多い気がする…」
そう思いながら、「秋だから仕方ない」で片づけていませんか。
たしかに秋は抜け毛が増える季節です。
でも、季節のせいだと思い込んで見過ごしてしまうと、
本当のサインに気づくのが遅れることがあります。
まずは基準を知っておきましょう。
1日の抜け毛
抜け毛のデータ
正常の範囲内
髪の毛を約10万本、生え変わりのサイクルを約4年として
すべての髪が入れ替わると考えた場合の計算です
髪は、毎日少しずつ入れ替わっています。
古い髪が抜けて、その毛穴からまた新しい髪が生えてくる。
つまり抜け毛は「髪が減っている」のではなく「生え変わっている」証拠でもあるんです。
抜け毛の本数は、1年を通して一定ではありません。ある観察データでは、こんな変化が見られました。
木の葉を思い浮かべてください。
夏のあいだ強い日差しを浴び続けた葉っぱは、
秋になるとまとめて落ちていきますよね。
髪も同じです。
4〜8月の紫外線ダメージが少しずつたまって、
7月ごろから抜け毛が増え始め、9〜11月にピークを迎えます。
抜け毛が一番多く出るのは、シャンプーのときです。ここに見落としがちな落とし穴があります。
郵便ポストを思い浮かべてください。
毎日のぞけば1日分の郵便物ですが、
2日ぶりに開けると2日分がどっさり入っていますよね。
抜け毛も同じです。
2日に1回シャンプーする人は、
1回の抜け毛が毎日洗う人の2倍近くになります。
排水口の抜け毛を見て「多い!」と感じたら、
まず前回いつ洗ったかを思い出してください。
本数だけで判断すると、必要以上に不安になることがあります。
また、シャンプーを変えただけで抜け毛の本数が変わることもあります。特に防腐剤の違いが影響する例も報告されています。「最近シャンプーを変えた」という方は、そこも思い出してみてください。
ここが一番お伝えしたいところです。
秋の抜け毛は正常なことが多い。
でも「秋だから」と決めつけて放っておくと、
季節とは関係ない抜け毛が混ざっていても気づけません。
大切なのは、本数ではなく抜けた毛そのものを見ることです。
しっかり育ちきる前に抜けた毛は、細く短いのが特徴です。こうした毛が増えている場合は、季節以外の原因が隠れていることがあります。
季節による抜け毛なら、ピークを過ぎると落ち着いてきます。12月を過ぎても多いままなら、一度見てもらうタイミングです。
本数より正直なのが見た目の変化です。以前の写真と見比べてみると、変化に気づきやすくなります。
「秋だから仕方ない」
本数だけで一喜一憂
気づいたときには
変化が進んでいる
抜けた毛の中身を見る
季節の影響かを見極める
「正常だ」とわかって
心から安心できる
抜け毛が気になるとき、一番つらいのは「これって大丈夫なの?」と不安を抱えたまま過ごすことではないでしょうか。
季節の影響なら、それを知るだけで気持ちはずっと楽になります。もし別の原因があるなら、早く気づけた分だけ対策の選択肢は広がります。
どちらに転んでも、原因を知ることは損にならない。
危機感を持って一歩動いた人だけが、
本当の意味で安心を手にできるのだと思います。
自分では判断がつかないときは、頭皮と毛穴の状態を直接見るのが確実です。今の抜け毛が季節によるものなのか、それとも別のサインなのか、一緒に確かめていきましょう。
マイクロスコープで頭皮と毛穴の状態を確認しながら、
今の抜け毛の原因を一緒に見極めます。

